【つながるMUGENフェス】大阪日日新聞から取材を受けました!

日日新聞の記者さんと山田ゆきな代表のMUGENポーズ

7/26(土)に開催した献血イベントつながるMUGENフェスについて、大阪日日新聞社さんから取材を受けました!私たちがテーマとした「若者のチャンレンジ」についてや、これからの課題についてお話しできて、私たちの活動の可能性を改めて実感できる貴重な機会でした。

設立後初!日日新聞社から取材を受けました

日日新聞社での取材風景

7/26(土)に開催した「つながるMUGENフェス」について、日日新聞社より記者の方が取材に来てくださいました。
取材の中で特に強調してくださったのは、 「これまでになかった献血イベントの形」 という点でした。

今回のイベントは、日本赤十字社と共同で、森ノ宮の血液センターでは団体献血をし、もりのみやキューズモールではステージや献血啓発ブースなどを同時開催する地域一体型の大きなイベントとなりました。

献血といえば「献血カーが来る」「病院で受ける」といったイメージが一般的な中で、「今回の試みは新鮮に映り、テーマがとても良かった」と言っていただけました。

テーマは「若者のチャレンジ」

7月に開催された「つながる∞MUGENフェス〜原石発掘!0→1チャレンジ〜」ステージの様子

イベントでは「献血啓発」と同時に「若者の才能発掘」を目指して「原石発掘0→1ステージ」を行いました。

記者の方が特に注目されたのは、
「一歩を踏み出してステージに立つこと」も、
「初めて献血に参加すること」も、
どちらも勇気のいる「挑戦」であることでした。

その意味で、献血とステージを同じテーマで結びつけた今回の企画の主旨が伝わり、注目してくださったことを嬉しく思います。

現代の若者に必要なものとは

大阪日日新聞社の記者さん

「若者が社会に参加するきっかけが少ない」
これは、取材の場でも繰り返し出てきた話題でした。

自分から積極的に地域活動へ飛び込むのは難しいですが、きっかけがあれば参加してみたい ― そんな若者が多いからこそ、今回のような場の存在が必要だと記者の方も共感してくださいました。

そして、「これは今の社会に本当に必要な活動だと思う」と力強い言葉をいただきました。

今後に向けて

つながる∞MUGENの山田ゆきな代表

初めてのイベントながら、約1,000人もの方にご参加いただけた「つながるMUGENフェス」。
若者が挑戦し、自信を持てる場をこれからも広げていけるように、献血に加えて、ゴミ拾いや、他の団体とのコラボなどを通して模索していきます。

次回の献血イベントは、2月に大阪市内での開催を予定しています。
「参加者が一緒に作れるイベント」を目指し、これからも一歩ずつ挑戦を続けていきます。

取材を通して、私たち自身も活動の意味や可能性を改めて感じることができました!
貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。

日日新聞の記者さんと山田ゆきな代表のMUGENポーズ

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